【現場レポート】施工管理に聞く、基礎工事の工程と建物づくり
基礎工事の工程と建物ができるまで
こんにちは!
広報担当の佐藤です。
今回は建築現場を訪れ、建物を支える基礎工事がどのように進められているのか、施工管理担当に話を聞いてきました。
基礎工事は建物が完成すると見えなくなってしまう部分ですが、安全で丈夫な建物をつくるために欠かせない重要な工程です。
現場では、「なぜこの作業が必要なのか」「どのような役割があるのか」を一つひとつ教えてもらいました。今回は、その様子をインタビュー形式でご紹介します。
施工管理に聞く|L型擁壁設置後の埋め戻し・締固め作業とは
佐藤:
「L型擁壁が設置されていますが、このあと土を戻しているのはなぜですか?」
施工管理:
「L型擁壁を設置したあとは、周囲を埋め戻し、重機を使ってしっかり締め固めます。地盤を安定させることで擁壁本来の性能を発揮でき、安全な基礎づくりにつながります。」

建物を支える基礎は、目に見えない部分だからこそ丁寧な施工が求められていることを実感しました。
基礎工事の施工前と施工後を写真で比較


施工前と施工後を見比べると、現場が大きく変化していることが分かります。
建物は完成した姿だけが注目されがちですが、その土台となる基礎工事では、多くの工程を積み重ねながら着実に建物づくりが進められています。
施工管理に聞く|杭打ち工事の役割と杭打ち機の仕組み

佐藤:
「とても大きな機械ですが、何をしているのでしょうか?」
施工管理:
「これは杭打ち機です。建物を支える杭を地中深くまで施工し、地盤を補強しています。地盤が弱い場所でも建物をしっかり支えるために欠かせない基礎工事の一つです。」
間近で見る杭打ち機は迫力があり、その一つひとつの動きにも正確さが求められていました。
施工管理に聞く|ベースコンクリート打設の目的とは

佐藤:
「コンクリートを流し込んでいますが、この工程にはどんな役割があるのですか?」
施工管理:
「これはベースコンクリートの打設です。このあと型枠を組み、鉄筋や基礎コンクリートを施工するための基準となる土台をつくっています。」
一見するとシンプルな作業に見えますが、高さや位置をミリ単位で管理しながら施工されていることが印象的でした。
施工管理に聞く|基礎工事における型枠工事の役割

佐藤:
「この木の枠は何のために組んでいるのでしょうか?」
施工管理:
「これは基礎の型枠です。この中へコンクリートを流し込むことで、建物を支える基礎や立ち上がり部分の形をつくります。完成後の品質にも大きく関わる重要な工程です。」
型枠の組立が終わるとコンクリートを打設し、十分に養生することで丈夫な基礎が完成します。
現場を取材して分かった、基礎工事の重要性
今回の現場取材を通して、建物が完成すると見えなくなる基礎部分には、多くの工程と高い技術が詰まっていることを知ることができました。
施工管理担当へのインタビューでは、それぞれの工程に明確な役割があり、安全で品質の高い建物をつくるために細かな管理が徹底されていることが印象的でした。
竹内工業では、これからも建設現場の様子や施工管理の仕事、建物づくりの工程を分かりやすく発信していきます。
次回の現場レポートもぜひご覧ください。
