道路の緑の箱は何?凍結防止剤の役割とは?
冬の急な坂道の道路脇で、
緑のボックス周りに撒かれた白い粒を見かけたことはありませんか。
これは「凍結防止剤」と呼ばれるもので、
冬季の道路凍結を防ぐために一定の気温以下になると、この緑のボックス「まきえもん」から自動で撒かれるものです。
今年も、竹内工業では請け負っている道路の「まきえもん」に凍結防止剤の補充作業を行いました。
シーズン中は残量の確認と補充を実施しています。
凍結防止剤はなぜ道路が凍るのを防げるの?
凍結防止剤の多くは、
塩化カルシウムや塩化ナトリウムなどの成分でできています。
これらには
水の凍る温度を下げる働きがあります。
通常、水は0℃で凍りますが
凍結防止剤が混ざると
−10℃前後まで凍りにくくなる
ため、路面の凍結を抑えることができます。
凍結しやすい場所には特徴があります
同じ地域でも、凍結しやすい場所があります。
例えば次のような場所です。
- 橋の上
- 日陰の道路
- 坂道
- 交通量の少ない道路
特に橋の上は、
地面からの熱が伝わらないため凍結しやすいといわれています。
そのため、このような場所では
事前の凍結対策が重要になります。
春の道路でも引き続きご注意ください
春が近づいてきましたが、
朝晩はまだ気温が下がる日があります。
そのため
- 朝方
- 夜間
- 日陰の道路
では、路面凍結が発生する可能性があります。
竹内工業では、
地域の安全な道路環境を守るため
- 凍結防止対策
- 除雪対応
- 冬季道路管理
などを行っています。
今後も地域の安全を支える取り組みを続けていきます。
